2016年5月13日金曜日

5/13金 練習  (5/15更新版)

今日はとても良い天気でした。
夏になると大変だね、この話題で盛り上がりました。

参加者が多数で楽しかったです。
10日ぶりでもあり、日差しが暑かったのでハードなのは無理という状況でした。
6vs6のゲームでフットサルを楽しみました。

参加された皆さんお疲れ様でした。


ウォーミングアップのファーストゲーム





参考動画

今日も後方からの縦一本、浮き球のパスをダイレクトボーレーで決めた人がいましたw
素晴らしい!!!
だけど、それはべーシックなプレーでは無くスーパープレーです!

浮き球のパスは、受け手のトラップコントロールが難しい。

受け手がトラップコントロールが出来て、初めて出し手のパス成功です。
出し手は、テキトー? 苦し紛れ? 

グランダーで正確に出せるシーンでもわざわざ?
安易に縦にドカンパスでスーパープレーに頼った攻撃パターンからステップアップしましょう。

ドカンパスを受けるには、こんなスキルが必要です。
(簡単に見えるけど、ここまで出来るのに何年かかる? 出し手のあなたは当然出来るよね)


ピブォの皆さん、これを練習してね。
出し手は、ドカンパスが好きな人が多いw


・ドカンパスの受け手の物理的な手順。

>浮き球のトラップコントロール
>落下したボールのウエッジコントロール
>次のプレーへのボールの置き所。
>次のプレー

グランダーのパスより手数がかかる。
足元に収まった時は、フットサルではすでに囲まれている状況が普通です。
(スペースと時間があるサッカーとの大きな違いです)

小野伸二の各自ボールを使ったウォーミングアップ。
フットサル選手みたい、参考になります。

各自ボールを使ったウォーミングアップとトレーニングメニューに何気に書いているけど。
ここで差が付く。 各自のメニューがある。

部活ではないので詳細に踏み込むつもりはありません。

選手の今のトレーニングテーマとテクニック力を表現するものです。
ある意味で、自分をアピールするPVの撮影と思って組み立てるべきものです。

ここで、今日の調子や出来具合を本人や仲間が確認します。
つまり、ボールを使った各自のアップをしない人は下手くそをアピールします。
このアップが部活とプロの違うところです。

Fリーグの公式HPからの得点シーンです。(フットサル独特の得点シーン)



 

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