2017年3月14日火曜日

3/14火 練習   /new 3/16

今日はあいにくの雨天だったので、室内コートで練習を行いました。

レオーネvsトラヴィスのゲームを中心に行いました。
お互いにチーム戦術のイメージの共有が強化されたと思います。

選手同士でコミュニケーションを活発に取り、
修正するシーンが沢山ありました。
良い習慣になるといいですね。

今日は、お互いにチームが強化されたことを実感した日になりました。

ハードな内容だったのに、また延長でしたw

参加された皆様、お疲れ様でした。



 〇レポート

[W-up]
・各自ボールを使ったアップ




[T-1]
・パス&コントロール

ハーフコートでのボール回し。
真ん中に2人
最初はボール2個
慣れたらボール3個

<キーファクター>
・観る(味方・ボール・全体)
・ボディシェイプ(観るための体の向き)
・予測(誰がどこへパスを狙っている・次の次は自分?、そうしたら自分は何を狙う?)
・パスの質
・ファーストタッチの質
・ボールへ寄る
・タイミング

[Game]
・5vs4+GK
・5vs5+GK
・4vs4+GK

7min x 沢山

人数に余裕は無く、動画の撮影は出来ませんでした。
ごめんなさい。


〇参考動画

キープ技で苦労していた選手がいたのでご参照ください。
教科書の基本の先にある発展型テクニックです、参考になります。
柱や壁を相手に練習は良いかもしれない。














*new 3/16

今日の練習で、ドリブル突破の選手同士の会話を聞いていてそれは違うと思ったこと。
そもそも、フットサルとサッカーのドリブル突破は違います。

物理的にドリブル突破は、右・左・股・上(空中)の4パターンです。

・さらに手順は、

①相手を騙して逆をとる。
②相手を交わす。
③相手を振り切る。

・スペースと時間があるサッカーは、相手の裏の取り合いになる。

・シュートエリアでは、右足利きなら右に突破しなければシュートは出来ない。
左に突破したら、もう一度切り返さないと物理的に右足でシュートは出来ない。

突破が目的になってしまうと、フットボールの本質を忘れてしまう

突破しなくても、右に半歩だけずらせばシュートが打てる。

・スペースの無いフットサルは、タイミングを外すことや相手の逆を取ることが勝負になる。

時間をかけると囲まれてしまう。
二回切り返したら、相手チームは全員戻ってしまいパスコースは無くなる。

空中の勝負になるとスペースが必要になり、
次を考えていない目先のプレーになってしまう。

・パスをするためのドリブルがフットサルでは重要です。
スペースへのドリブル、角度が変わるとパスコースが出来る。
プレス回避のドリブル、おいでおいでしてスペースと時間を作る。

・フットサル特有のプレーは有ります。
知っているのと知らないのでは、大きな差が出来てしまいます。

・元フットサル日本代表の岡部さんの個人戦術が参考になります。
 (相手に喰いつかせて交わすドリブル突破)


 

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