今日も猛暑の中で、少人数での練習となりました。
ゲーム中心で、フットサルを楽しみたいのですが残念です。
この機会にチーム戦術の向上のトレーニングを行いました。
頭のテクニックと個人技が向上してきたので、
ステップアップのイメージを共有して欲しかったのでこのメニューにしました。
さらに、目的がそこなのでアドバイスはしませんでした。
自分達で修正しながら課題を見つけて話し合いをしながら作り上げる意欲に関心しました。
オジサンチームはチームカラーから分析して修正を楽しんでいました。
これもフットサルの楽しみ方だと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
(レポート)
[W-up]
・各自ボールを使ったアップ。
[T-1]
・ドリブルシュート 17min
パスを受けてからドリブルシュート、交互に行なう。
5本決めた選手から終了。
[T-2]
・3ゾーンを突破してシュートを決める。
DFは自分のゾーンからは移動は出来ない。
攻撃側はゾーンの制限は無い。
*初メニューで勝手がわからず皆さん戸惑っていました。
高度なオーガナイズですが説明はしません。
ルールを伝え、自分達でやりながら修正するように指示をしました。
自分達でアイディアを出しあって、フットサルを楽しむマニアックなチームです。
ここが競技チームとは違うオジサンチームのカラーです。
濃いマニアのオジサン達はこのサッカー議論が好きなのです。
①3vs1+3vs2+3vs1+GK
②4vs1+4vs2+4vs1
*この後は良いアイディアが沢山出てきて、ヒントやコツを掴みかけた。
守備側(ダイアモンド)はパスコースの限定などのイメージの共有をしていた。
・このオーガナイズは、前の人がフリーで受けようとするとパスコースとスペースが無い。
つまり、一度縦パスを背負って受けて基点を作らないと崩せないオーガナイズでした。
縦に早い攻撃が得意のチームから、何でも出来るチームへのレベルアップが狙いでした。
[Game]
5vs4(ゴレイルはインスタント/若手チーム)
7min x1 6min x5
*人手不足のため動画はありません、残念です。
女子マネージャー募集したいw
「正しい熱中症対策」
・水分補給マニュアル
(日本サッカー協会 技術委員会フィジカルフットネスプロジェクトメンバー
/立教大コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス教授 安松幹信氏)
この時期なので意識しましょう。
AFCフィトネスコーチングインストラクターの方です。
アスリート用の指導書なので全部をアップできないので、
ポインだけをご紹介します。
①一回に飲む水分量は、最大で250ml
・パフォーマンスの低下を防ぐためには、体重の減少を2%以内に抑えるべきです。
(発汗量とパフォーマンスの低下の関係性のグラフ/
脱水のレベルが進むにしたがってパフォーマンスも落ちていく)
・サッカーの練習で2時間程度で失われる水分量(体重の割合)
小学生・・・1%未満
中学生・・・2%を超えるようになる。
高校生・・・2%をほとんど超える。
・2%の水分は、体重50kgで1Lになる。
・体重の2%を超える水分が失われると、パフォーマンスは20%ほど落ちる。
(試合の後半に裏へ抜け出すプレーに影響します)
・「減った分だけ補給する」基本的な考え方。
・胃に入った水分が移動して腸で吸収される際、15分で250mlが胃から腸へ移動します。
それ以上飲んだ場合は、水分の移動が間に合わずダブダブになる。
つまり、大昔に水を飲むなという指導は経験値としてここからきている。
・喉の渇きを感じるのは、体重の2%近い水分が失われたとき
喉が渇く前に水分を取りなさい。
・15分おきに250mlを飲むのが理想
*1時間を超える運動の場合は真水よりスポーッドリンクがいい。
低ナトリウム血症になる。
*飲み物の温度はパフォーマンスにあまり影響がない研究結果が出ている
体温に近い温度の飲み物よりは冷たいほうが、
胃から腸への排出速度早いというデーターがある。
あまり冷やし過ぎると体温を下げるかわりにおなかが痛くなる危険性がある。
*5`C~15`Cの間で自分の飲みやすい温度にする。
・・・・一口の水分分量
60~80ml
一回の水分分量では、3~4口で十分と考えるべきです。
*つまり、体重50kgの人は、30分で500mlってことだよねw
1時間で500ml x2本
2時間で500ml x4本・・・
耐重60kgのオジサンは今日は550ml x3でしたw
動かないオジサンと比べると、アスリートは大変だw
ゲーム中心で、フットサルを楽しみたいのですが残念です。
この機会にチーム戦術の向上のトレーニングを行いました。
頭のテクニックと個人技が向上してきたので、
ステップアップのイメージを共有して欲しかったのでこのメニューにしました。
さらに、目的がそこなのでアドバイスはしませんでした。
自分達で修正しながら課題を見つけて話し合いをしながら作り上げる意欲に関心しました。
オジサンチームはチームカラーから分析して修正を楽しんでいました。
これもフットサルの楽しみ方だと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
(レポート)
[W-up]
・各自ボールを使ったアップ。
[T-1]
・ドリブルシュート 17min
パスを受けてからドリブルシュート、交互に行なう。
5本決めた選手から終了。
[T-2]
・3ゾーンを突破してシュートを決める。
DFは自分のゾーンからは移動は出来ない。
攻撃側はゾーンの制限は無い。
*初メニューで勝手がわからず皆さん戸惑っていました。
高度なオーガナイズですが説明はしません。
ルールを伝え、自分達でやりながら修正するように指示をしました。
自分達でアイディアを出しあって、フットサルを楽しむマニアックなチームです。
ここが競技チームとは違うオジサンチームのカラーです。
濃いマニアのオジサン達はこのサッカー議論が好きなのです。
①3vs1+3vs2+3vs1+GK
②4vs1+4vs2+4vs1
*この後は良いアイディアが沢山出てきて、ヒントやコツを掴みかけた。
守備側(ダイアモンド)はパスコースの限定などのイメージの共有をしていた。
・このオーガナイズは、前の人がフリーで受けようとするとパスコースとスペースが無い。
つまり、一度縦パスを背負って受けて基点を作らないと崩せないオーガナイズでした。
縦に早い攻撃が得意のチームから、何でも出来るチームへのレベルアップが狙いでした。
[Game]
5vs4(ゴレイルはインスタント/若手チーム)
7min x1 6min x5
*人手不足のため動画はありません、残念です。
女子マネージャー募集したいw
「正しい熱中症対策」
・水分補給マニュアル
(日本サッカー協会 技術委員会フィジカルフットネスプロジェクトメンバー
/立教大コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス教授 安松幹信氏)
この時期なので意識しましょう。
AFCフィトネスコーチングインストラクターの方です。
アスリート用の指導書なので全部をアップできないので、
ポインだけをご紹介します。
①一回に飲む水分量は、最大で250ml
・パフォーマンスの低下を防ぐためには、体重の減少を2%以内に抑えるべきです。
(発汗量とパフォーマンスの低下の関係性のグラフ/
脱水のレベルが進むにしたがってパフォーマンスも落ちていく)
・サッカーの練習で2時間程度で失われる水分量(体重の割合)
小学生・・・1%未満
中学生・・・2%を超えるようになる。
高校生・・・2%をほとんど超える。
・2%の水分は、体重50kgで1Lになる。
・体重の2%を超える水分が失われると、パフォーマンスは20%ほど落ちる。
(試合の後半に裏へ抜け出すプレーに影響します)
・「減った分だけ補給する」基本的な考え方。
・胃に入った水分が移動して腸で吸収される際、15分で250mlが胃から腸へ移動します。
それ以上飲んだ場合は、水分の移動が間に合わずダブダブになる。
つまり、大昔に水を飲むなという指導は経験値としてここからきている。
・喉の渇きを感じるのは、体重の2%近い水分が失われたとき
喉が渇く前に水分を取りなさい。
・15分おきに250mlを飲むのが理想
*1時間を超える運動の場合は真水よりスポーッドリンクがいい。
低ナトリウム血症になる。
*飲み物の温度はパフォーマンスにあまり影響がない研究結果が出ている
体温に近い温度の飲み物よりは冷たいほうが、
胃から腸への排出速度早いというデーターがある。
あまり冷やし過ぎると体温を下げるかわりにおなかが痛くなる危険性がある。
*5`C~15`Cの間で自分の飲みやすい温度にする。
・・・・一口の水分分量
60~80ml
一回の水分分量では、3~4口で十分と考えるべきです。
*つまり、体重50kgの人は、30分で500mlってことだよねw
1時間で500ml x2本
2時間で500ml x4本・・・
耐重60kgのオジサンは今日は550ml x3でしたw
動かないオジサンと比べると、アスリートは大変だw
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